埼玉・川口でフロントガラス磨きをすることに
フロントガラス磨きと聞いて、靴磨きのように布などで一生懸命拭くことを想像する人が多いかもしれません。
ここで使うのは布ではなく、研磨機です。
フロントガラスは何かと傷がつき、ワイパーの傷などが色々とついてしまうのが普通です。
すると、段々と見えにくくなり視界が悪くなって危険が増していくことになります。
フロントガラス磨きをすることでこうした傷を消してくれて、新品同様の状態に仕立て上げることが可能になります。
知人の家を訪ねると、車のガラスに何かをしている…
フロントガラス磨きに最初に出会ったのは知人の家を訪ねた時です。
知人は車が大好きなので、誰かが家にやってきても車で作業をしながら会話をするような状況にいつもなります。
この時も知人は工具を用意しながら会話をしていましたが、すると工具を持った知人が車のガラスに何かしらのことをし始めました。
最初、ガラスでもくり抜くのかと思いましたが、丹念に磨き上げていくのを見て、それをしたところで何になるのだろうかと半ばバカにした感じで見ていた自分がいます。
知人は半分だけ作業を行い、その違いを見せてくれました。
すると、ワイパー傷があるのと一切ワイパー傷がない状態になっており衝撃を受けたのは忘れられません。
フロントガラス磨きをするだけでこうも変わるのかと驚きました。
定期的にこれをやることで愛車に対する想いが増していくと言います。
実際にこの後乗せてもらいましたが、光の反射具合などが全く違い、感動すら覚えるほどでした。
フロントガラス磨き、体験させてもらいました
埼玉の川口でフロントガラス磨きを体験させてもらう機会があり、実際にやってきました。
マスキングテープなどを使って磨く部分を決めてもらい、その部分をやりましたが、意外と神経を使い、スピードも速すぎず遅すぎずの状態を維持するのが大変でした。
仕事でやる場合にはこれに正確性やスピードも求められるようになるので、人によっては向き不向きがあるように感じます。
仕事としては意外と案件が多いようで、ガラスに傷をつけた場合にも駆けつけることがあるようです。
知人にもこの話をし、先日知人の車のフロントガラス磨きを手伝わせてもらいました。
やっていてわかったのは、神経を集中させないと自分はできないのに、喋りながら簡単そうに行う知人がすごいということです。
知人曰く、こんなものは慣れだと言っていましたが、慣れというよりは車への愛情がかなり高まっているからなのかもしれません。
貴重な体験をしたので、自分の愛車でもやってみたいです。
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