ゴルフを始めるにあたって色々調べてみた

   2020/07/30

趣味として始めるにはハードルが高そうなゴルフ。
何かとお金がかかりそうなイメージがあるので、本当のところはどうなのか、素人が手を出して大丈夫なのか、恥をかかないために調べてみることにした。
道具を揃える、練習に行く、コースに出てラウンドをする。
それぞれどの程度お金がかかるのか、またどんな慣習やルールに則って進めて行くべきなのか、上達するために必要なことは何なのか、練習にはどの程度行くものなのか、詳しく調べてみた。

どれくらいの頻度で行く?

ゴルフを趣味にする以上、定期的にラウンドに行くことを想定しなければならない。
一般的にはどのくらい行くものなのだろうか。
お金も時間もある中年男性が毎週行くという話しも聞いたことがあるが、それはやはり一般的ではないらしい。
ゴルフ好きな会社員で月に一度か二度行けば、ゴルフにハマっている、と言えるレベルらしい。
3ヶ月や半年に一度、という人も多いが、最初のうちはやはり月に一度程度は行って腕を磨くと良いようだ。
というか、ハマってしまえば行かずにはいられないような魅力がゴルフにはあり、もっと早く始めればよかった、がゴルフ初心者あるあるとして有名だと聞いた。
打ちっ放しの練習は毎週行くのが通常で、変な癖がつく前、最初の段階でゴルフレッスンを受け、基本を体に刻み込むと良い。
ただ、中級者以上の仲間や先輩の中には、一定数の教えたがりがいるようだ。
人によって言うことが違い、混乱しがちなので、ゴルフレッスンの先生の教えを聞いておけば間違いはない。

機材をどうそろえるかも調べてみた

ゴルフをするには専用の機材が必要だ。
いわゆるゴルフクラブはとりあえず一式揃えなければならない。
世話好きの先輩でもいればその人にお下がりをもらうと言うのも1つの手だ。
おじさまウケが良いスポーツなので、父親や親戚のおじさんからもらえることも多い。
自分で買うことになった場合は、最初は中古クラブがおすすめだ。
最近では中古専門の販売店も多く、割と綺麗なゴルフクラブが安価で手に入る。
いきなり新品で揃えてモチベーションを上げるのも悪くはないが、続かなかった場合のリスクを考えてしまう人は逆にプレッシャーになるのでやめておいた方が良い。
ショップの店員さんはゴルフに詳しく、初心者向けのものやスイングスピードに合わせたものを見繕ってくれる。
シャフトの硬さやトルクなどは素人にはわかりにくいので、しっかりとアドバイスをしてもらおう。
ドライバー、パター、サンドウェッジ、ピッチングウェッジ、6番アイアンから9番アイアンが最低限あればラウンドは可能だ。
少しずつ上達すると他のクラブも自然に欲しくなるので、そうなってから考えれば良い。

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